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車椅子バスケットの練習の様子や悩み、愚痴
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今、読んでいる本にPDCAについて学んでいます。

PDCAは、仮説(Plan)を立てて、実行(Do)、
その結果を検証(Check)して、次の行動(Action)につなげる。

現状を考えると、試合では、点数をたくさん取られる、点数をぜんぜん取れません。
まずは、点数を取れるようにしようと考えています。

過去の大会の映像を見ると、ゴールしたにセンターの選手が入っていても、
パスを出せていないことがよくありまいした。

原因は、ガードが確実なパスを出そうとして、ゴール近くに寄っているので、
相手ディフェンスにつかれて、周りが見えない状態になっていることです。

そこで、2人のガードをスリーポイントに入らないでパス回しをし、
センターがゴールしたに入った時にパスを出す練習をしました。

1つ1つ確認をしている状態で、
4月の大会のときに出きているのかを確認しようと思います。

また、バスケットを始めて5年ぐらいの若手の選手のチェストパスが、
無回転だったので、原因を考えながら観察していました。

見ていると、投げ終わったあとの手のひらが下を向いています。
本来は、外側を向かなければいけないのです。

その原因が、ボールを持つ手の形が間違っていることに気づきました。
本来は、両手の親指と、人差指で三角形ができるはずですが、
2本の人差指の先が離れていて、人差指が平行になっています。

親指の腹でボールを押し出して、バックスピンをかけることを説明しました。
さらに、脇が開いていたので、直しました。

これらを1回に言うと理解できないので、1つずつ説明をして、
何度かパスを出してできるようになってから、次の説明をしました。

この、超スモールステップをワンハンドシュートも説明しました。
今まで、ゴール下でも、ツーハンドでシュートを打っていたので、
ノーマークでしかシュートを放てませんでした。

まずは、頭上に肘を伸ばしたまま、片手でボールを保持したところから、
手首だけでボールを押し出します。

できるようになったので、次は左手をそえるだけもすぐにできました。

さらに、肘を少し曲げてもできるようになったので、
実際にゴールを使って行なうと、リングまで届かないので、
力いっぱいで打つと、両手でシュートを放つ、肘が外側に張り出すなど、
形が壊れてしまいます。

来週やり直さなければいけないと感じました。
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