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車椅子バスケットの練習の様子や悩み、愚痴
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6月20日(木)、他のチームの練習に参加してきました。

今日は人数が集まらなかったため、
終日個人練習でした。

まず、始まる前に、車軸に2.5kgの錘をつけました。
2.5kgの錘だと、5月上旬ごろの体重に戻っただけなのに、
錘をつけた効果として、翌日二の腕が筋肉痛になりました。
(1ヶ月前の自分って大変だったんだね。)


そのあと、キャットウォークから写真を撮りました。

バスケット用車椅子とリング

もう少し左で、ゴールが全部映っていればよかったのにと、反省しています。
来週にも取り直ししようかなと思っています。


個人練習の内容は、火曜日に引き続き、

右目、肩、ひじ手首、人差し指と中指の間をゴールに一直線にして、
シュートが左右にぶれないように気をつかながらシュート練習しました。

このとき、床にボールが落ちるまでフォロースローを長めにとりました。

今日は、試合でこれぐらい入れば、いいのになと思うぐらい、
ミドルシュートもゴール下のシュートもよく入りました。

たぶん4本に3本ぐらいの確率だったと思います。
(普段は2割台かな?)

なぜか、フリースローが入らなりませんでした。

フォームを意識しているためか、
力加減がうまくいっていないように感じます。

めったにエアシュート(ゴールにもボードにも届かないシュート)がないのに、
今日は何度もあったのと、
リングの奥に当たって手前に跳ね返ることが多かったです。
(普段はリングにあたるときは手前のリングで、奥にはねていき、
バックボードにぶつかります。)

今は、シュートフォームをを意識しているために、力加減がうまくいっていませんが、
シュートフォーム意識しなぃても、正しいフォームで打てるようになれば
力加減の調整に問題なくなると思っています。


また、左手でのレイアップシュートを行いました。
7割ぐらいのスピードでも半分くらいシュートが入るようになってきました。
フォロースローで手首を90度回転させると、
ボードに当たったボールがゴールの方へ向かうので、
シュートがはいりやすくなります。


さらに、車いすバスケットの練習を始めてまだ、日が浅い選手に
スタックやピックアンドロールなどを軽く説明しました。
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