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車椅子バスケットの練習の様子や悩み、愚痴
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6月8日、自分のチームの練習に行ってきました。

練習内容
  • 2対1

  • クロスの確認

  • 2対2

  • スリーメン

  • オールコートの2対2

  • ガードの玉回し

  • ハーフコートのスリーメン


  • 練習が始まる前に、「Tカップ」の確認をしました。

    Tカップは、守るコートのスリーポイントライン上の
    真ん中で5人集まる守り方です。

    勢いにのって車椅子をこいできたオフェンスを
    真ん中からサイドラインの方へ追い込みます。

    車椅子の特徴として、止まった状態からだと、
    スピードにのるのが難しいです。

    だから、スピードに勢いがついた選手を止まった状態で
    抑えようとすると余程のスピードの差がない限り、
    かなり難しいです。

    それでディフェンスは、コート中央からサイドの方へ、
    動きながらオフェンスにつきます。

    自分の後ろをオフェンスが通ろうとすると、
    自分の横にいるディフェンスが防ぐので、
    ディフェンスは、サイドライン側を向いて、
    前方だけを抑えることに集中できます。

    Tカップでは、ディフェンスの目の前で、
    オフェンス同士がクロスすると、
    ディフェンス同士の連携が乱れてしまうことがあります。

    ボールを持っていないオフェンス4人が一列になって、
    ディフェンスの前でクロスができるようになれるように
    練習を始めました。
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