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5月23日(水)北海道新聞 夕刊より
首都近郊の車椅子バスケットチームは、控え選手がたくさんいて、12人の登録枠からも漏れる選手もいます。
一方、地方の車椅子バスケットチームは、選手が5人に満たず、
チームとして試合に出られないチームもあります。
原因は、新しい選手がなかなか入らず、選手が高齢化の傾向にあります。
マラソンやテニス、ラグビー、野球など、車椅子でできるスポーツが多岐にわたるようになったこと、
交通事故が減り、中途障害になる数も減ったことも車椅子バスケットをする障害者の数が減った原因です。
北海道の車椅子バスケットも、10数年前には、10チームを越えた時期もありますが、今は5チームで大会を行う状況です。
チームの選手も5人ぎりぎりで、都合や怪我で1人でも欠けると試合に出られないこともあります。
北海道は、とても広範囲なので、練習会場に行くために片道3時間以上かかることもあります。
ですから、平日の練習に参加することもできず、土日だけということもあります。
また、どこで練習が行われているのかも、わからないといった問題もあります。
1つずつでも、問題点を改善しないと数年後には、試合も練習もできない状況が続くかも・・・。
首都近郊の車椅子バスケットチームは、控え選手がたくさんいて、12人の登録枠からも漏れる選手もいます。
一方、地方の車椅子バスケットチームは、選手が5人に満たず、
チームとして試合に出られないチームもあります。
原因は、新しい選手がなかなか入らず、選手が高齢化の傾向にあります。
マラソンやテニス、ラグビー、野球など、車椅子でできるスポーツが多岐にわたるようになったこと、
交通事故が減り、中途障害になる数も減ったことも車椅子バスケットをする障害者の数が減った原因です。
北海道の車椅子バスケットも、10数年前には、10チームを越えた時期もありますが、今は5チームで大会を行う状況です。
チームの選手も5人ぎりぎりで、都合や怪我で1人でも欠けると試合に出られないこともあります。
北海道は、とても広範囲なので、練習会場に行くために片道3時間以上かかることもあります。
ですから、平日の練習に参加することもできず、土日だけということもあります。
また、どこで練習が行われているのかも、わからないといった問題もあります。
1つずつでも、問題点を改善しないと数年後には、試合も練習もできない状況が続くかも・・・。
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