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車椅子バスケットの練習の様子や悩み、愚痴
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7月6日(土)、自分のチームの練習に参加してきました。

今日は今年4月にできた施設のアリーナで行いました。
最近は、滑る床での練習が多かったので、
久しぶりにグリップの効く練習ができました。

はじめは、オールコートで練習ができるのですが、
途中から別の団体が来るので、
ハーフコートのなりました。

はじめに走る練習を行い、途中から、基礎練習にしました。

練習内容は
  • スリーメン
  • スリーメンからの2対1
  • 2対2のオールコート
  • 2対1
  • 1対1
  • 2対2のシャドー
  • 2対2のハーフコート
2対1では、ディフェンスは必ず、
ボール保持者をマークしにいきます。

最初は、ボール保持者がスリーポイントの外、
もう1人がゴール下と、
オフェンス2人が離れてポジションを取ります。

オフェンス2人が近い位置にいると、
折角、数的有利な状況なのに、
ディフェンス1人でオフェンス2人を見ることができてしまいます。

次に、ボール保持者をマークしているディフェンスに、
もう1人のオフェンスがピックをかけ、
ドリブルしてゴール下へ向かうオフェンスを
フリーにします。

最後に、ボール保持者は、
もう1人のオフェンスの後ろをついていく、
トレイルを行いました。

トレイルでは、前の人と車椅子2台分以内であれば、
後ろの人が前の人が通ったところについていけば、
ディフェンスが防ぐことができません。

目的をもって練習を行うことができました。


2対2のシャドー、2対2のハーフコートでは、
1人の選手の車椅子の基本操作が全然できていないのが
目につきました。

練習で見つけるたびに、話をしているのですが、
本人が理解できていないのと、
言われことをすぐに実践できないこと、
次の練習の日になると元に戻ること、
などが原因かと思います。

来週から始まる前に徹底して練習させます。
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