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車椅子バスケットの練習の様子や悩み、愚痴
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7月9日(火)、他のチームの練習に行ってきました。

練習内容は
  • 外周2分×2本
  • ストレッチ
  • チェアスキル
  • ランニングシュート
  • フリースロー
  • 2対2のミニゲーム

2対2のミニゲームでは、ディフェンスだけをやりました。
最近、マンツーマンディフェンスを行っていたので、
久しぶりにゾーンディフェンスを行いました。

オフェンス2人がクロスリング(左右を入れ替える)をすると、
マンツーマンディフェンスもクロスリングをします。
自分がマークするオフェンスの方がマークしてないオフェンスよりも
ゴールから遠いところにいるので、
オフェンス同士がクロスリングすると、
もう1人のディフェスよりもゴール側に動いてクロスリングをします。

今日は、ゾーンディフェンスなので、
オフェンスの2人がクロスリングをすると、
マークするオフェンスをお互いに交換するスウィッチを行います。

始めは習慣で、オフェンスの2人がクロスリングをすると、
アンダーでマークしていた相手を追いかけてしまい、
2人のディフェンスが1人のオフェンスをマークし、
もう1人のオフェンスがノーマークになってしまいました。

数回行うと、スウィッチにも慣れてうまくできたようにも思いますが、
今度は、1人のオフェンスがダイブ(2人のオフェンスの間に飛び込むこと)し、
もう1人のオフェスがダイブしたオフェンスの後ろで、シュートを放ちます。

このため、ダイブの後ろでボールを保持したオフェンスのマークするために、
外へ飛び出すと、ダイブしていたオフェンスがよってきて、
ピック(スクリーンプレーの1種で、片側に移動できなくすること)をかけられてしまいます。

この場合トップのディフェンスがヘルプに来るので、
ピックをかけられたディフェンスはピックをはずし、
急いで、トップのオフェンスをマークしに行きます。


この1連の流れは、自分のチームではできていないので、
まだなれていない感じがします。

これをチーム全体が理解できるようになるのは、はたしていつだろう?
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