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車椅子バスケットの練習の様子や悩み、愚痴
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6月25日(火)、他のチームの練習に参加してきました。

ジョギングで疲れていて、個人練習は気持ちが入りませんでした。
チーム練習の外周の途中から、いつも通り練習に参加しました。

練習の内容

  • 外周2分×2本

  • ストレッチ

  • 2箇所シュート

  • 2対2のミニゲーム

  • ランニングシュート



2対2のミニゲームでは、まずオフェンスから行いました。
オフェンス2人がエンドラインとフリースローラインに別れ、
2人の間にスペースをつくり、そこに1人が突っ込んでいる間に、
もう1人がクロスをします。

ディフェンス2人の間でスイッチするのが遅れると、
クロスしたオフェンスがゴール下に飛び込みます。
スイッチがうまくいった場合は、クロスしたオフェンスが、
外に開いて、もう1人のオフェンスの後ろで、
ボールを受け取り、シュートを放ちます。


ディフェンスはマッチアップで行いました。
オフェンスがクロスすると、スイッチせず、
もう1人のディフェンスの後ろを通って(アンダー)、
同じオフェンスにつきます。

このときに、クロスしていないオフェンスが、
アンダーしたディフェンスの後ろを通り、
もう1人のオフェンスがその後ろに連なって(トレイン)、
ゴールしたに何度か入られてしまいました。

普段は、スイッチをして守っているので、
いい経験をしたこととともに、
次行うときには、どうやって守ったらいいのか、
考えなければいけないと思いました。
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