６月３０日（日）、他の選手の練習に参加してきました。

練習が始まる前にハプニング。
普段は、眼鏡をかけているのですが、
車椅子バスケットを行うときだけ、コンタクトレンズを使用しています。

車の運転中、もう少しで練習場所につくというときに、
片方のコンタクトレンズが、ずれたのか、外れたのか、
コンタクト装着が片目になってしまいました。

練習場所の駐車場につき、
ルームミラーでずれていないのか確認しましたが、
見つかりません。

外れたのかもしれないと思い、ルームミラーを使いながら、
顔や首、襟元などの服やズボンなどを確認しましたが、
見つかりません。

車から出るはずがないので、座席や足元などを確認しても
やっぱり見つかりません。

外れたのではなく、ずれたのであろうと思い、
トイレの洗面所で確認しようと思うと、
１階のトイレは、今日入れないので、
車椅子をもって、２階のトイレへ。

眼を相当回してみると、
眼の上にずれていました。

コンタクトがずれたときは、普段ならとても痛くて、
眼をあけていられないのですが、
今日に限って、痛みが全くありませんでした。

コンタクトがずれたおかげで、
個人練習の時間が３０分もなくなってしまいました。


そして、今日は参加者が５人で、自分が１番遅い選手です。

自分のチームでは、他の選手に合わせてスピードを抑えています。
また、今日行ったチームの中で、自分よりも速い選手が今日全員出席し、
自分よりも遅い選手が今日全欠席したため、
走る練習を行うと、全速力で走っているのに、遅れてしまいます。
（普段このような経験はほとんどありません。）

遅れると他の選手の練習に支障をきたしてしまうので、
遅れないように、必死についていくのは大変だと感じました。

練習内容は、

• チェアスキル
• オールコートのファイブメン
• ２箇所シュート
• ツーメン
• ジャントレ（ジャンプアンドトレイル）の確認
• ドリル
• ２対２のミニゲーム