６月７日、他のチームの練習に参加してきました。

練習が始まる前に車椅子を並べて写真を撮りました。


最近、家で腹筋と腕立て伏せをがんばっています。

腹筋は、仰向けで寝ながらテレビを見ていて、
そのときに、上体を起こしています。

腕立て伏せは、脇を締めて行なうと二の腕（上腕二頭筋力）、
両肘を真横に広げて行なうと胸（大胸筋）、
脇を少し広げて、親指と人差指で三角をつくって行なうと背中（広背筋）
の筋肉を主に使います。

どの筋肉を使っているのかを意識しながら３種類の腕立てを行なっています。
中でも、広背筋が車椅子バスケットで最も使っている筋肉なので、
脇を少し広げて行なうのを、他よりも多く行なっています。

脇を少し広げて行なう腕立て伏せは、上体を上げる際、
ゆっくり上げ肘を少し内側にひねりながら行なっています。

その甲斐もあって、今日車椅子をこぐ際に
いつもより自然と背中の筋肉を使っているのがわかりました。

止まっている状態から、車椅子を強くこぐ際に広背筋を使うので、
初速度が上がるかもしれません。

今日の練習内容は、

外周２分×２本

ストレッチ

ランニングシュート＆チェアスキル

フリースロー

三角パス

２箇所シュート

３対３のミニゲーム

練習後、戦略やチーム状況など車椅子バスケットの話から始まって雑談まで、
外で２時間も話していて、帰りが遅くなってしまいました。