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車椅子バスケットの練習の様子や悩み、愚痴
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5月18日、自分のチームで練習してきました。

まず準備運動のため、スリーポイント線沿いでパスアンドランを行ないました。

このとき、1人の選手のターンがスムーズに行っていないことに気づきました。

今日練習した体育館の床のワックスが滑りやすいこともありますが、
タイヤのゴムが、つるつるで、床とタイヤの摩擦が小さい状態です。

これは今言ってもしょうがないのですが、
もう一つに、タイヤの空気も減っていて、手で押すと簡単にへこみます。

そこで、電動の空気入れで、タイヤの空気圧を8気圧ほど入れます。
すると、パンパンになって、指で押しても、握ってもタイヤはへこみません。

8.5気圧以上入れると、チューブが耐えられなくて破裂する恐れがありますので、
8ぐらいでいつも止めています。


ただ、これは練習前に自分で確認しておかなければいけないことですが、
自分で管理できていない状況で、直さなければいけない状況です。

一人が空気を入れている間、フックパスを行い、
その後、ツーメンをフックパスで行いました。

空気を入れ終わったので、センターサークルとフリースローラインを直径とした
サークルの2つを使い8の字を描きました。

ボールを持っている選手とぶつからないギリギリのところを通りパスを受け、
サークルをドリブルをして、交差するとことでパスを出します。

もう少し人数がそろえば、サークルを3つで行ないたいと思いますが、
3人で行なうと、走るスピードに差が大きいので多分できないと思うので、
来週以降の楽しみに取っておこうと思います。

その後、スリーメンを3連続ゴールを決めると終了で行ないましたが、
制限時間の5分以内に終わらせることができませんでした。

その後、40秒間に、反対のエンドラインまで走り、戻ってきてボールを拾って、
ミドルシュートを打つのを10数回行ないました。

走っている時間は20秒弱なので、シュートを打つ時間は20秒強ありますが、
シュートがゴールを超えてしまうオーバーになってしまうと、
自分で拾いに行かなければ行けないので、
シュートを打つ本数が減ってしまいます。

1回に平均3本しかシュートを打つことができません。

始は、毎回シュートを入れているのですが、
だんだん腕が上がらなくなり、シュートが入らない回ができ、
連続で入らない回ができてしまいます。

試合でも、後半シュートが入らなくなるので、しっかり練習をしなければいけません。


最後に、2対2の確認をしました。
オフェンスが交差すると、スイッチがうまくできていないので、
今後も練習を確認していかなければいけません。
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